まつくらじょう

松倉城

全国の城国の史跡中部・岐阜県
松倉城
写真: 大野 一将 /CC BY-SA 4.0 /Wikimedia Commons

岐阜県高山市にあった山城。姉小路氏の居城で、飛騨の中心となった。

歴史

松倉城は、岐阜県高山市にあった山城で、1579年に、飛騨の国人、姉小路頼綱(自綱)が、居城を桜洞城から移して築いた。頼綱は、飛騨国を統一し、松倉城を中心に、城下町を整えた。

頼綱は、羽柴秀吉に対抗するため、越中富山城主の佐々成政と手を組んだ。しかし、そのために、1585年に、秀吉から討伐を命じられた、越前大野城主の金森長近らの攻撃を受け、松倉城は落城し、姉小路氏は、滅びた。のち、金森長近が、飛騨を治め、高山城を築いて、居城を移したため、松倉城は、廃された。

現在は、山頂の曲輪や石垣、堀切などが残り、国の史跡に指定されている。

年表

  • 1579年姉小路頼綱が、松倉城を築く
  • 1585年金森長近らの攻撃を受け、落城する

歴代城主

  1. 1579〜1585
    姉小路頼綱

    飛騨を統一し、松倉城を築いた

  2. 1585〜
    金森長近

    松倉城を落とし、のち、高山城に移った

見どころ

  • 松倉山の遺構
  • 高山の城下

地図

出典

NEARBY

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