岐阜県高山市にあった山城。姉小路氏の居城で、飛騨の中心となった。
歴史
松倉城は、岐阜県高山市にあった山城で、1579年に、飛騨の国人、姉小路頼綱(自綱)が、居城を桜洞城から移して築いた。頼綱は、飛騨国を統一し、松倉城を中心に、城下町を整えた。
頼綱は、羽柴秀吉に対抗するため、越中富山城主の佐々成政と手を組んだ。しかし、そのために、1585年に、秀吉から討伐を命じられた、越前大野城主の金森長近らの攻撃を受け、松倉城は落城し、姉小路氏は、滅びた。のち、金森長近が、飛騨を治め、高山城を築いて、居城を移したため、松倉城は、廃された。
現在は、山頂の曲輪や石垣、堀切などが残り、国の史跡に指定されている。
年表
- 1579年姉小路頼綱が、松倉城を築く
- 1585年金森長近らの攻撃を受け、落城する
歴代城主
- 1579〜1585姉小路頼綱
飛騨を統一し、松倉城を築いた
- 1585〜金森長近
松倉城を落とし、のち、高山城に移った
見どころ
- 松倉山の遺構
- 高山の城下
地図
出典
- Wikidata(座標)(CC0) / 取得日 2026-10-01
- Wikipedia「松倉城 (飛騨国)」(参照)(CC BY-SA 4.0) / 取得日 2026-10-01
- 写真: Matsukura castle, Takayama, 2021.jpg(大野 一将 / CC BY-SA 4.0)





