青森県弘前市にあった城。津軽為信が生まれ育った、大浦氏の城。
歴史
大浦城は、青森県弘前市にあった平山城で、津軽藩の祖、津軽為信の居城として知られる。1502年に、大浦光信によって築かれた。光信の子孫、大浦為則の婿養子である、大浦為信の代になり、為信は、1594年に、堀越城に本拠地を移し、大浦城は、4代にわたる大浦氏の居城としての役目を終えた。
為信は、のち、津軽氏を名乗り、豊臣秀吉から、津軽の支配を認められた。大浦城は、元和の一国一城令で、廃城となり、大手門は、弘前城の三の丸の賀田門(北門)に、移築された。津軽氏は、弘前城を築いて、江戸時代を通じて、津軽藩主を務めた。現在、大浦城の跡は、民有地が多く、遺構は、わずかに残る。
年表
- 1502年大浦光信が、大浦城を築く
- 1594年大浦(津軽)為信が、本拠を堀越城に移す
- 1615年一国一城令で、廃城となり、大手門が弘前城に移築される
歴代城主
- 1502〜大浦光信
大浦城を築いた
- 大浦(津軽)為信
津軽統一を進め、弘前藩の祖となった
見どころ
- 津軽為信ゆかりの地
- 弘前城の前史
出典
- Wikipedia「大浦城」(参照)(CC BY-SA 4.0) / 取得日 2026-10-01
- 攻城団「大浦城」 / 取得日 2026-10-01
- 写真: Stele of Oura castle 190601.jpg(Yauchi / CC BY-SA 4.0)
