おおうらじょう

大浦城

全国の城東北・青森県
大浦城
写真: Yauchi /CC BY-SA 4.0 /Wikimedia Commons

青森県弘前市にあった城。津軽為信が生まれ育った、大浦氏の城。

歴史

大浦城は、青森県弘前市にあった平山城で、津軽藩の祖、津軽為信の居城として知られる。1502年に、大浦光信によって築かれた。光信の子孫、大浦為則の婿養子である、大浦為信の代になり、為信は、1594年に、堀越城に本拠地を移し、大浦城は、4代にわたる大浦氏の居城としての役目を終えた。

為信は、のち、津軽氏を名乗り、豊臣秀吉から、津軽の支配を認められた。大浦城は、元和の一国一城令で、廃城となり、大手門は、弘前城の三の丸の賀田門(北門)に、移築された。津軽氏は、弘前城を築いて、江戸時代を通じて、津軽藩主を務めた。現在、大浦城の跡は、民有地が多く、遺構は、わずかに残る。

年表

  • 1502年大浦光信が、大浦城を築く
  • 1594年大浦(津軽)為信が、本拠を堀越城に移す
  • 1615年一国一城令で、廃城となり、大手門が弘前城に移築される

歴代城主

  1. 1502〜
    大浦光信

    大浦城を築いた

  2. 大浦(津軽)為信

    津軽統一を進め、弘前藩の祖となった

見どころ

  • 津軽為信ゆかりの地
  • 弘前城の前史

出典